オーニングとは? |
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ワンランク上のガーデニングを演出するオーニングの効果をご紹介
「オーニング」という言葉を聞いた事のある方はかなりのガーデニング通!今主婦の間で大変流行っています。発祥の地はイタリア。イタリアへ旅行に行った事のある方は街で目にしている事でしょう。イタリアを代表する都市ミラノ・ ベニス・ローマ・フィレンツェなどは近代的な建物や歴史ある建物が混在している街ですが、それぞれの建物にあわせて テラスやバルコニーで活躍しています。街の景観を崩さず、本来の用途である雨除け(雨よけ)や日除け(日よけ)をしてくれ、強く 生活に密着しています。これから主な機能をご紹介いたします。 |
ワンタッチでポン・テントの開閉自由自在 |
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風力センサー/陽光センサーの自動制御装置及び、 各種電子操作システムを取り揃えております。 |
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●日除けのオートメーション |
風力センサー/陽光センサーの自動制御装置及び、正確な時間に正しい作動。 |
●リモートコントロール |
●オーニングの開閉を集中管理 |
スイッチを押すだけで日除けが作動し日陰を作り、お宅のテラスやバルコニーを毎日守ります。
簡単そのもの。 一押しで充分です。 |
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新しい居住空間アウトドアリビングをつくる |
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最近、ガーデニングブームに伴い、バルコニーや屋上を利用して、外での食事をする家庭が増えています。 そこで、オーニングを使って更に空間を演出しワンランク上のゆとりある生活を提案いたします。 左図はテラスオーニングを取り入れたことで、ゆっくりくつろげる空間アウトドアリビングを作ることができました。 |
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クーラーの使用度を減らし電気代を節約でき、さらに冷房病等の健康管理に大きな効果あり |
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テントは、優れた住まいの日除けです。窓にテントを取り付けるだけで、直射日光を室内に入れず、 クーラーの利用度を少なくできます。また、夏場の冷房病の対策にも有効で、住居の窓や建物の開口部の上部にテントを設置すると、 日差しを遮りながら涼しい外気を取り込むことができるので、冷房機を使用しなくても、自然で快適な空間を造ることができます。 |
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紫外線対策が可能 |
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オゾン層の破壊により、年々増加している紫外線。有害な紫外線は、白内障や免疫抑制など の原因となります。また子供のころからの日焼けの積み重ねが皮膚ガンを誘発することもわかってきました。 こういったことから日本でも、紫外線に対する認識が高まりつつあり、行動に移る団体や施設も現れてきました。 そんな中、注目を集めている紫外線対策のひとつが、テントの活用です。直射日光が降り注ぐ場所にテントを設置し日陰を作ることで、 確実かつ効果的に紫外線を遮断することができます。 |
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〜オーニングお取扱注意事項〜 |
1. |
豪雨や降雪時、強風が続く場合、夜間などはオーニングを巻上げて下さい。 |
2. |
手動式の場合、キャンバスにたるみがなくピンとはった状態になるように調整して下さい。 |
3. |
手動式の場合、キャンバスが絶対に逆巻きにならないように注意してください。
破損の原因になります。 |
4. |
オーニングに荷重をかけないようにして下さい。 |
5. |
キャンバスの汚れがひどいと、生地の老化を早めます。3〜5年に一度は、取り換えてください。 |
6. |
取り付け部分にゆるみがないか、時々点検して下さい。 |
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東京都都市整備局「住宅の省エネリフォームガイドブック」に掲載されました |
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東京都におけるCO2排出量は総量で約5%の減少となる一方、家庭部門については約1%の増加となり、家庭部門でのCO2排出量削減に向ける取組みが求められています。
オーニングは夏の日射を遮蔽し冷房使用率を減らす事により省エネ効果を期待できる、優れた特性を持ち合わせています。
こうしたことから、当社のオーニング導入事例が、優良なものとして選定されました。その他の省エネリフォーム事例とともにご参考いただければ幸いです。
下記の東京都都市整備局ホームページ上よりPDFにてダウンロード可能です。
住宅の省エネリフォームガイドブック(P33参照)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/reformguide.html |
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